ブログが更新できなかった3ヶ月間、
なかなか過去に遡って更新するのは大変ですが
たくさんの出来事がありました
とりあえず、
8月の「下関市中学校秋季体育大会」について
コロナの影響で、春からずっと大会が中止でした
ヒロトとトウゴが出場
まずは、トウゴから
中学校では悩んだ末、長距離ではなく短距離へ
持ち前の身体能力と足の長さを活かし
専門種目はハードル
一年生はハードルの高さもハードル間の長さも、本来の110mハードルに比べれば緩い基準ですが
それでも一年生の身体ではかなり厳しいのが現状
トウゴでさえ、全てを3歩で行くのはとても厳しく、途中2回ほど5歩で繋ぎ、なんとかゴール
初めての100mハードルは優勝したものの、本人は納得いく走りができず…
しかも、ハードルで太ももを痛め
続く初めての200m予選も足に違和感ある状態で
200m予選は僅差で組2着
全体でも、総合4位で200m決勝へ進出
決勝にも確実に残れる選手になってきましたが
予選で完全に足の痛みが強くなり
厳しい状況のまま決勝へ
全6組中、決勝に残ったのは全体で8名
そのうち、トウゴと同じ中学校から4名全員が決勝に残るほど強豪
案の定、100m付近から痛みで立ち止まろうかとしたようです…
が一応我慢して最後まで走り、僅差で6着
これ以上走れそうになかったようで
顧問にリレーは辞めます、と
言いに行きかけたけど
やはり痛みを我慢して走ることを決めた、
とのことでした
チームメンバー皆強く
アンカーを務めたトウゴはそのまま快走で
ぶっちぎり
後続を大きく引き離し
惜しくも0.19秒、大会新記録には届かなかったものの
断トツの優勝!!
足は痛く、思うような走りはできず、
トウゴにとっては歯がゆく悔しいデビュー戦に
ハードル1位、4×100mリレー1位、200m6位
と3種目とも立派ですが
本人は悔しさいっぱい…
帰宅後、そのまま倒れるように寝てしまいました
0コメント