以前取材されていたものが
今朝の山口新聞に掲載されていました
2021.12.22
写真も笑っていませんが
これはNSCA事務局に依頼され提出したもの
紙面には限りがあり省略されているので
スピーチの内容だけでも
こちらで全文を載せておきます
3分以内にということで
ちょうど2分に短くまとめています
昔も今もずっと変わらない想いと
変わり続けているものと
どちらも大切にして
一日一日を重ねています…
先日の12月11日に東京で行われた
「NSCAジャパンS&Cカンファレンス2021」(オンライン)でご依頼いただいた際の受賞スピーチ
『 このたびは、身に余る賞をいただき大変光栄に思います。
これまで暖かくご指導いただいたNSCAジャパンの諸先生方とNSCA ジャパン事務局の皆様、そして、弊社が運営するサンテココアグループの多くの素敵な会員様と、いつも支えてくれている会社の仲間と家族に、心から深く感謝しております。
思えば16年前、NSCAのミッションステイトメント「研究と現場の橋渡し役として」という言葉に惹かれ、それから16年間、NSCAでは本当に多くのことを学ばさせていただきました。そしてそれ以上に、全国でご活躍されている多くの尊敬する先生方やトレーナー仲間とのご縁をいただいたことが、大変ありがたく、幸せなことだと感じております。
NSCAが提供する多くの価値、そしてそこで学ぶ専門家の知識や技術を「一部のエリートアスリートだけが享受できる、というのでは本当にもったいない」と常々感じていました。
スポーツやフィットネスを楽しむ方はもちろん、子供からお年寄りまで多くの一般生活者の健康と幸福に、大きく貢献できるものだと私は信じています。
しかし、残念ながら間違った知識や誤った認識など、真実と現実の間には大きな隔たりがあるのもまた事実です。
だからこそ、私はより多くの方に、難しい専門的な内容をわかりやすく、正しく届けていく役割があると感じ、地道に様々な活動を続けてきました。
まだまだ本当に未熟者ですが、これからも地道な研鑽を重ね、微力ながら、ストレングス&コンディショニングを通じて、健康な社会、幸福な未来を築いていけるよう、尽力していきたいと思います。
この度は、本当にありがとうございました。』
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