出張とプライベートと
県外あちこち色々ありつつ
オンライン関係も複数
社内も分刻みのMTGと書類作成等
正直、更新どころではない状況ですが…
忙しいことに疲れるのではなく
充実していることに感謝の気持ちをもって
一つ一つに心を込めて取り組もうと…
さて、
取り急ぎ、出国前に少しだけ
透悟の卒業式のことを更新しておきます
〝 流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く″
3月9日
返事も姿勢も
本当に大事な時だけ、バシッと決める
コロナ禍で苦しみつつも
3年間の中学校生活を
あっという間に、駆け抜けていきました…
保育園、小学校、中学校…
5人とも、どの卒業式も
いつも大号泣してしまってたけど
今回初めて
全く涙が出ない卒業式でした、、、笑
(すまんトウゴ‼︎
涙、全然出んかったわ… ‼︎笑)
その分、落ち着いて
笑顔で送り出すことができました
退場の際、こっちに気づいて
照れ隠しで、ニヤニヤふざけながら… 笑
最後は笑顔で、卒業していきました
クラスが同じでも違っても
いつも男友達に囲まれて
たくさんの友人に恵まれた
楽しく充実した学校生活
家庭ではだいぶ手を焼いた、というか
相当、手に負えない奴だけど… 苦笑
こうして、元気に育ってくれました…
透悟は
流川の雰囲気と、花道のキャラ
さらには道明寺司の性格が混ざったような
なかなか大変だけど、、
その分、近くで楽しませてもらいました…笑
特定のグループや人と連まず
その日の気分で
自由にマイペースに
卒業前も、卒業した後も
とにかく毎日
色々なジャンルの友だちから遊びに誘われ
家にいることはほぼ無く
常に遊びに出掛けてます… 笑
同性から好かれる、慕われる
5人とも、
そういう人物に育てたかったので…
そういった意味では
良い感じで成長してくれて
もちろん、その上で異性からも
そして老若男女関係なく
人として愛される
男女ではなく、年齢でもなく
人としての魅力で
愛される人物になるように
そして
人を真っ直ぐ愛することのできる人に
なってほしいなという願いをこめて
日々、子どもたちにも
スタッフメンバーにも
想いを届け続けています…
3年間、共に陸上競技に打ち込んできた
切磋琢磨してきた
バトンを繋いできた
部活の仲良いメンバー…
本当に、良い仲間に恵まれました
(偉そーに座らず、はよ立てや‼︎ 笑)
(ゼロを被るな‼︎
おかげで西暦223年やないか‼︎笑)
トウゴはまさに、傍若無人。笑
ここは少し余談として…
(もう時効ということで)
女子とはあまりしゃべらないトウゴ
(男友達と過ごすのが楽しいのと、
シャイなのと、だいぶ硬派なのと… )
実は、裏で女子たちから
「冷徹の貴公子」
「ハードルの貴公子」
と呼ばれていたということを
男友達から知らされる、っていう… 笑
誰が名づけたか知らないけど
なかなかのネーミングセンス… 笑
冷徹という言葉を持ってくるとは…
なかなか言い得て妙
という感じで、中学校を無事に修了
( 2020.4 blog ↓ )
(2020.4 入学式)
(2023.4 卒業式)
透悟、卒業おめでとう。
3月9日
〝青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ
この先も 隣で そっと微笑んで
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい ″
追伸:おまけ
ぷくぷくと、体格よく、ぽっちゃりしてて
給食いっぱい食べて
いつも悪さばかりで
常に逃げ足だけ速かった、と… 笑
主任の本当に素敵なM先生に
いつも抱っこされて
逃げないよう確保されていたトウゴ… 笑
9年ぶりに挨拶に伺うと
ほんとうに喜んでくださいました
4月から、今度は高校生活が始まります…
春は出会いと別れの季節
卒業のような
わかりやすい物理的な別れもあれば
人は同じでも
精神的な出会いや別れも色々
あらゆる感情も経験も
すべてを糧にして
前に進めるように
頑張って、ではなく
ともに頑張ろう、と
誰だって、人生いろんなことがある
これから楽しいことも苦しいことも
たくさん経験していくだろう透悟に
お祝いの言葉として
小説の中の一文を贈ろうと思う
もちろん、
これはトウゴだけでなく
ハルキ、ヒロト、ユキ、コウスケにも
会社のメンバーにも
今これを読んでるあなたにも
愛を込めて
…………………………………………………
『「困難に向かい合ったとき、
もうだめだ、と思ったとき
想像してみるといい
三時間後の君、涙がとまっている
二十四時間後の君、涙が乾いている
二日後の君、顔を上げている
三日後の君、歩き出している」
「とまらない涙はない
乾かない涙もない
顔は下ばかり向いているわけにも
いかない
歩き出すために足があるんだよ」
「君のお父さんとお母さんが君に与えて
くれた体を、大切に使いなさい
そして心は、君自身が育てていくんだ」
あのときね、思ったの
ほんとうに弱っている人には
誰かがただそばにいて抱きしめるだけで
幾千の言葉の代わりになる
そして
ほんとうに歩き出そうとしている人には
誰かにかけてもらった言葉が
何よりの励みになるんだな、って』
…………………………………………………
〝愛せよ
人生において、よきものはそれだけである″
たったひとつの、よきもののために
これからも
日々、最善を尽くしたい
(人生いつ何が起こるかわからないので
いつ死んでもいいように
想いは常に遺しておきます)
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