2.7
歳をひとつ重ねました
さまざまなひとに支えられていることを
しずかに実感しながら
本当にありがたい気持ち
深部で大切にしたまま
ちからに変えて
言葉をあまり交わさなくとも
自宅まで届けてくれた手づくりの美味しさに
愛があふれていました
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僕らにとってもっとも大事なものごとは、ほとんどの場合、目には見えない(しかし心では感じられる)何かなのだ
そして本当に価値のあるものごとは往々にして、効率の悪い営為を通してしか獲得できないものなのだ
たとえむなしい行為であったとしても、それは愚かしい行為ではないはずだ
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