人生いろいろ
山あり谷あり
また一歩一歩
進むしかない
さて
仕事や諸々のことを抜きにして
一旦、
ある日の、ある1日の、
YUKIの様子を少し書いてみようかな、と。
(なかなかブログを書けない、というよりは
書くこと以上に日々のリアルな仕事や家庭
や生活の瞬間を優先しているので… )
ある日曜日のYUKI
とてもハードな日々のなかで
9教科の期末テストも終わり
全教科ほぼ高得点でしっかり実力を発揮し
日曜は英検の二次試験(英語面接)へ
毎度、心配する私 「どうやった??」
毎度、平常心の娘 「うん。まぁ普通。」
… w
面接官らに一切動じず
スラスラと英語で話すYUKIが羨ましい…
( 後日談、結果は合格 )
そして、かなり蒸し暑いなかで個人練習
挑戦の連続だった陸上生活
競技引退に向けて…
股関節臼外形成不全のハンディは大きく…
運動療法で改善できることと
骨格の問題としてオペ以外では改善は不可能なことがある
足関節捻挫も含めリハビリを続けて
何度転倒しても
逞しく颯爽と走るYUKIの姿を観られるのも
あと1回…
怪我とハンディのある中
最後の陸上大会へ向けて
上手に休憩しながら
リフレッシュしながらも
アイシングしながらピアノ弾きながらも
〝今やるべきこと″をコツコツと積み重ねる
音楽と楽しく向き合い
迫力ある演奏をしてきたピアノ人生も
あと少しで引退…
難曲を含む3曲の完成へ向けて
最後の追い込み
同時に全国合唱コンクール(Nコン)の練習
そしてもうすぐ塾の夏季講習
好奇心と挑戦心
ひとつひとつ、楽しみながら
子育てにも家庭づくりにも夫婦関係にも
正解はない
どうせ誰もが未熟な親で
どうせ子どもは親の価値観の奴隷
皆、小さな器のなかで
でも皆、だいたいは一生懸命
未熟だろうが何だろうが
親も教育者も責めることはない
(自分含め)
皆しょぼいんやから
皆それぞれが精一杯やってるんやから
わたしも
ただの人として
ただの未熟な親として
自分なりの縦軸を大切に
好きにやってるだけ
愛一本でよかろうもん、と
伝わるかどうか
受け取られるかどうか
笑われるか馬鹿にされるか
はさておき
これからも
ユーモアと厳しさとともに
子どもたちへ
目には見えない大切なものを
届けていきたい…
そして
男も女も
子どもも大人も
地域も血筋も
関係なく
気持ちの良いひと、すがすがしい人
とともに、生きていきたい
追伸: 余談的な
ある日曜日
まずは週1回だけでも
少しずつ料理を覚えていこうと
毎日料理してる立派な人たちからしたら
日曜だけなんてしょぼいけど
それでも
なんにおいても
言うだけ考えるだけでなくて
実際に、からだを動かして
「やってみる」ことが大事だなと…
食べること、が生きること
だと、つくづく…
作るのは手間と時間がこんだけかかるのに
食べるのは一瞬っていう…
料理する人、
マジでみんなそう思ってるんやなかろうか…
料理を毎日してる人って
全員バケモン、凄すぎやろ…
そもそも料理の前後には
献立考えて買い物して
片付けして茶碗洗いして拭いて食器を戻して
…っていう
毎日料理してる
世界中の人に言いたいわ
ハンパねぇ、、、って
個食がどこまでも進行し
孤独を癒すために糖分摂取がますます増えて
家庭や地域の中で
議論する場も思考を養う場も減りまくって
食の時間と環境がぶっ壊れていく中で
家庭も教育もどこまでも崩壊していく…
そして予定通りに
税も法も狂い続けていくなかで
加速する沈黙の超監視型社会のなかで
人権と環境保全と、
ある意味、ミクロな個人単位で
唯一残された身近にできること
対抗できることが、地産地消、一汁一菜、
健全な食生活を送ること、くらい…
必要以上に死の恐怖を植え付けられ
承認欲求と孤独に悩み
人工物を食らう奴隷ロボット…
まずは自分自身、そして家庭
そこがきちんと立つこと
原理原則
知識じゃなく実行と実践
大それたことをするつもりも意思も全くない
日々のかけがえのない瞬間と
ガチで、味噌汁一杯の偉大さよ…
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