雪の降る中、今日は保育園発表会
7年連続、上3人は終わり下2人はあと3年
長男ハルキは毎週
クラブチームのサッカーの試合
7針縫った膝のケガからリハビリ復帰
私が長期出張の時はいつも、家族や社員に症状が現れる。
その仕組みも意味も今では明確に理解できますが・・・
下4人は運動能力抜群の中、
長男だけ私に似て、見てて可哀想になる程
鈍臭く、残念ながらセンスなし
「努力するしか選択肢がない」
それが逆に良かったと思います
層の厚い5年生の中で、左サイドバック
ギリギリのレギュラー争いまで
なんとか這い上がってきました・・・
6年生の大会で勝ち進み、初の銅メダル獲得
どんなにいそがしくても
保育園と小学校の行事には
これまでもほとんど出席してきました
その時点で、
立派な経営者にはなれないかもしれません
利他の心で命を懸けて、国を守ろうとしている方々のような生き方も、
今はまだできません
ただ、当たり前ではない感謝だらけの「ふつう」の家族の日常、
ふつうの父親の役割
誰も代わりができない
子どもたちの「今」は今しかない
親の教育がすべて
最初から先生には期待してない
ただ、親がどれだけ哲学とポリシーを持ち
愛情を注ぎ、たくましく育てたとしても
地域、社会、丸ごと次元が変わらない限り
一人の子どもを幸せに育てるのは不可能
ということを、
政府や学校のシステム、先生や保護者の条件反射の悲惨な状態を、
生でリアルに痛切に感じています・・・
時空間と存在
これからは本当に
「人」の「間」を創っていく
「人間」づくりが急務・・・
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