デジタル情報革命バリバリの時代に、
なぜ、小さな町でアナログを選択してきたか・・・
まさに、「一周先の哲学」
ちょうど昨日読んでたHBR今月号巻頭の
ブータンと気仙沼の話ともシンクロ
それはある意味、表現を変えると
日本食の本来の健康に対する考え方や、
華道とフラワーアレンジメントの違い、と同じで
引き算の美学 「わびさび」
IoTとのバランス感覚、
保管し合うシステム ITと「認識」と、
各階層へのアプローチ
私は、そのそれぞれに対しての「架け橋」 と「階段」が必要だと、
この半年間特にそう感じてきました (それを成す為の準備期間でもあるけど)
このまま、目に見える形で金融資本主義が破綻するのを
皆で傍観するのか
それとも、第3の道を選択するのか
たとえ「問題意識」がなく個人主義を貫いたところで、
(例外を除き)上部構造や政治システムの 影響から逃れられず、
99%は依存状態
「勇気を持つ」とか「勇気を出す」じゃ 全然追いつかんなぁ・・・
と 「勇気そのもの」になる、
特にリーダーは 最低その覚悟がないとムリ
その上で、小さな足元を ひたすら愚直にやるだけ
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