一昨日の日曜
朝3時半から目が覚め眠れず…
そのまま朝日とともに変化していく空を眺めながら
大会2日目を迎えました
2021.7.25
第67回全日本中学校通信陸上競技山口県大会
維新みらいふ陸上競技場
通信陸上2日目
この1ヶ月、
この日のために
トウゴは特訓を重ねてきました…
男子共通110mハードル（0.914）
基準をクリアした県内の選抜選手全3組24名
（難易度が高く出場選手が少ない…）
予選第1組
スタートは3年生の県No.1選手を凌ぎ
トウゴが1番速く
しかし、ハードル1台目ではすでに追い越され
3年生の選手にどんどん引き離されていきました
しかし、
トウゴの走りはとても良く
3年生の速いスピードの流れに着いて行き
ハードリングもハードル間も
（高さが変わってから）今年一番の勢いある走りでした
歩数も、9台目だけ5歩でしたが、（初めて）あとは全て3歩で飛ぶことができ
今の実力は充分に出し切れた様子でした
ラストもしっかり走り切り
一番速い選手が揃う組で5着
全体で総合10位！
残念ながら、惜しくも0.15秒差で
8位入賞には届きませんでしたが…
なんと、
前回の自己ベストを1.04秒も大幅に更新‼︎
同学年では前回負けていた速い選手たちにも差をつけ
トウゴは2年生の中で
見事、県内No.1に返り咲きました
本人に話を聞くと
高めの目標記録を上回り自己ベストが出たことに喜んでいました
トウゴは七夕の短冊に
「ジュニアオリンピックに行けますように」
と願いを書いたとのこと…
今回の結果で、大きく前進…
あと1ヶ月、
トウゴと他選手の記録次第で
選考・審査にかけられ
山口県代表（1名）に決定すれば…
ひとつの夢が叶います
まだどうなるかわかりませんが
今回の走りは
夢を引き寄せる大きな一歩に…
透悟物語、つづく。
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