昨日のこと。
料理教室後、すぐに山陽小野田市に移動し次男ヒロトのサッカー応援。2試合目の後半30分だけ見て、すぐ下関市陸上競技場で下3人の陸上練習。
ヒロトは相変わらず、ポジショニングが課題で、ピッチではアホみたいにずっと走り続けてるけど(笑)
でも、常に少しずつ成長、前進しています…
左から駆け上がり、ドリブルのテクニックも上達。ディフェンダーをかわしシュート。
なかなか良いプレー。
同点で、PK戦にもつれ込み
PKも落ち着いて
キーパーの動きを反対方向へ誘い確実にゴールを決め、チームも勝利。
このチームでは初のPKのため、チームメイトは心配してたようだけど、ヒロトのPK決定率は実は小学生時代100%の成功。一度も外したことがない。
ヒロト。これからも、元気に楽しく、がんばれ!
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そして、トウゴ、ユキ、コウスケ。
4番目ユキと5番目コウスケは楽しく陸上の練習。トウゴは週2回2時間の陸上クラブ練習後、自主練。それ以外の日も、アクティブレストや休養も含め基本は毎日、週7日自主練。
いつ、努力が成果としてあらわれるかはわからないけど(結果が出ないこともいくらでもある、としても)、「思考」と「正しい方向へ努力を続けること」をやらない理由はどこにもない。
「塞翁が馬」
いま良い結果が出ても、悪い結果がでても、それ自体に一喜一憂しても仕方ない。
これからの長い人生、色々ある。
どっしり構え、姿勢態度あり方一本で勝負してほしい。
ヤマムラファイブに対し、わたしと妻は「支援」と「勇気づけ」と「しつけ」はしっかりするけど、それ以外は本人の意思次第。
子どもといえど、精神は大人以上だったりする。余裕で。
子どものほうがよっぽど悟ってたり、次元が高かったり…。
基本は、何をしようが親のエゴ。
良くも悪くも、子どもは皆、親の奴隷。親の価値観の影響をモロに受ける。
親に悪気がなく子どもを愛していたとしても、親の正義や価値観が幼少期から染みつく。
そもそも誰もが思考や認識の奴隷、そして、観ている世界はその人の観点でしかないし「思い込み」でしかない。
親は、そのことを理解し、わきまえ、認識するだけでも、子どもに対する関わり方が変わると思う。
大人に見えて「大人」じゃない人なんて大量に存在してるし、親とは名ばかりで「親」ではない人も相当…。 ディスってるわけではなく、そして、わたし自身も反省と勉強の日々なので。
少なくとも、子どもは子どもじゃない。
身長が低くても、仕事をしてなくてお金を稼いでいなくとも、一人一人価値ある、尊厳そのもの。
親は、我が子に対して、どんな「関わり」をするのか…
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山村勇介の著書『今日から運動したくなる!魔法の健康教室』(梓書院刊) 『習慣を変えると、人生がうごく』(クラブビジネスジャパン刊)
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