脈絡なく、
創業時よりお世話になっている『致知』から、安岡正篤先生の言葉をいくつか抜粋。
「やはり、人間は精神を集中して全身全霊をなにものかに打ち込まなければ、精神は磨かれないし、本当の力も発揮できない」
「われわれの人生、生活、現実というものに真剣に取り組むと、われわれの思想、感覚が非常に霊的になる。普段ぼんやりして気の付かぬことが容易に気が付く」
追伸。
昨日は雨の中 早朝から
2年生のリーグ戦
ヒロト前後半出番なし
陸上の試合や駅伝でサッカーを欠席すると
試合には出させてもらえないので仕方ないけれど…。
追伸2。
今日は昨日に引き続き長門市でリーグ戦
応援には行けなかったけど…
ヒロトはゴールを1点決めたとのこと。
追伸3。
一昨日ハルキの入試の結果が出て
私立の特別進学コースⅠ類に見事合格!
しかも特典付きの奨学生として合格
ほんと、凄い…
これから本命の国立に向けて良い流れができました
親は見守ることくらいしかできないけど
あと少し
最後までがんばってほしい
追伸4。
一昨日の夜。
手作り濃厚チーズケーキをはじめ絶品尽くし
間違えてロウソクは38(笑)
本当にありがたいことです…
追伸4。
明日は生まれ育った豊北を舞台に開催される「北浦駅伝」に友人たちと出場します
この1年半、筋力トレーニングと機能的に動ける身体づくりをメインに積み重ねてきましたが、今年からランニングを再開しました
昨年1年間は「挑戦」をテーマに勉強を重ね、地道なことを続けてきました
「挑戦」することの苦しみと恩恵をあらためて実感し、今年もテーマは「挑戦」にしようと思っていましたが
最も今年に相応しいのは「原点回帰」だと気づきました…
事業が拡がるにつれ
市内県外の活動が増えるにつれ
海外での展開が見えるにつれ
それに伴う苦悩と責任が増え続けていくなかで
「答えは身近なところにある」
ということに気づかされます…
原点に帰ることの重要性を
その深さを学ばさせてもらえます…
今年から、いそがしくても、きつくても、記録が悪くても、「ほぼ毎日走る」という、とても単純なことを守っています
この数年間は特に「走る暇があったら経営がんばれ、もっと世の中のために貢献を」とか「トレーニングする暇があったら現場や家族や読書や山ほど優先順位あるやん」…と自分に突っ込み、そう強く感じ、また、そう自分自身に言い聞かせていたのも正直なところ…
でもそうやっていつの間にか10年前と同じように
自己犠牲の方向に知らず知らずのうちに進む思考パターンにハマりつつありました…
一見「小さく」みえること
「ふつう」のこと
社員や家族やお客さまとの何気ない「日常」
「食べること」「休むこと」
「一歩一歩、歩むこと」…
そういうものが何より大事で
かけがえのない「しあわせ」そのものだと
繰り返し学びます…
だから
遅くてもカッコ悪くても、毎日走ろうと思えました…
なので、今年2019年からもう一度「ランナー」として復活の年になりそうです
さて、話を戻し
明日の北浦駅伝では、緩やかな上り坂がずっと続き後半は平坦なコースの3区5.5kmを走ります。二見から滝部の総合支所まで。
寒さも雨も構わないけど、強風や向かい風にはなってほしくないと願いつつ。
しかも、4区3.7kmは次男ヒロトが走るので、親子での襷渡しが実現。
ヒロトは昨日も今日も終日サッカーの試合で疲労半端ないのですが、チームに貢献してくれるはずです。
原点に立ち返り
生まれ育った故郷で
一生懸命
いのちいっぱいに走ってきます
がんばります
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